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昭和史最大のスパイ・M―日本共産党を壊滅させた男

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  • サイズ B40判/ページ数 395p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898315507
  • NDC分類 916
  • Cコード C0234

内容説明

資金・組織を一手に握る党の最高幹部として、戦前の「非常時共産党」を指揮し、大森銀行ギャング事件までやってのけたM。同時に特高警察と組んだスパイとして、瞠目すべき能力を発揮する。謀略の極限を生きた男の全貌を明らかにした出色のドキュメント。

目次

第1章 最後の賭け―熱海事件と非常時共産党の壊滅
第2章 モスクワへの道―生い立ちからクートベ留学まで
第3章 転回点―武装共産党時代
第4章 背信と謀略―非常時共産党の再建と躍進
第5章 闇の帝王―銀行ギャング事件
第6章 転生―熱海事件以後、死まで

著者等紹介

小林峻一[コバヤシシュンイチ]
1941年、三重県生まれ。早稲田大学文学部中退。雑誌記者等を経てルポライターとして独立。『闇の男―野坂参三の百年』(文藝春秋・共著)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞

鈴木隆一[スズキリュウイチ]
1948年、神奈川県生まれ。和光大学人文学部卒業。『文藝春秋』『週刊文春』記者を経て、新潮社入社。『FOCUS』創刊に携わり、主任編集委員。その後、同社を退社し、映画「イン・ザ・スープ」の製作総指揮。同作品はサンダス映画祭で大賞、ヴェネチア映画祭正式参加作品となる。以後、多数の映画、テレビ番組(ドキュメンタリー)を製作する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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