ジェモセラピー―植物幹細胞を使った最新の植物療法のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894793132
  • NDC分類 492.5
  • Cコード C3047

内容説明

植物の成長因子が身体の特定の器官に細胞レベルで働きかけ、活性化することにより機能の改善をもたらす最新の植物療法。これから成長する芽や蕾などを摘みたての新鮮なうちに溶媒に漬け込んで抽出するため、レメディは分裂組織の再生力を自然のまま保ち、西洋医学や、ホメオパシーなどの自然療法と組み合わせて効果的に用いることもできる。症状別処方リスト265症状、ジェモレメディ紹介67種。

目次

ジェモセラピー:もう一つの植物療法
ジェモセラピーの歴史
ジェモセラピーとグリセリンマセレート
ジェモセラピーの科学的根拠
ジェモレメディの選び方
ジェモセラピー事典:症状別処方リスト(悪性腫瘍;アジソン病;アシドーシス;アデノイドの切除術 ほか)
ジェモレメディ紹介(Abies pectinata/ヨーロッパモミ木の芽エキス;Acer campestre/コブカエデ木の芽エキス;Aesculus hippocastanum/セイヨウトチノキ木の芽エキス;Alnus glutinosa/ヨーロッパハンノキ木の芽エキス ほか)

著者等紹介

藤田円[フジタマドカ]
合同会社circulus(キルクルス)代表。英国ホメオパス。日本ナショナル・トラスト協会に転職。渡英。8年半の英国滞在中にガーデナー、教会建築士として働きながらSociety of homeopathsの認可校であるSouth Downs School of Homoeopathyで4年間のトレーニングの後、ホメオパシーの資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。