内容説明
人間に憑依し、心身ともに操る宇宙からの侵入生命体“ゾンビー”。彼らを迎え討つべく過酷な訓練によって殺戮機械として鍛え上げられたゾンビー・ハンター田村俊夫の今回の標的は米国防総省高官である。ところがそこには非情な真相が隠されていたのだった。自らの任務と冷酷な司令官Sに対して激しい怒りを向ける俊夫だったが、Sはさらなる作戦命令をくだすのだった…。苦悩に彩られた虚しき戦いを描く、シリーズ第二弾。
著者等紹介
平井和正[ヒライカズマサ]
1938年、神奈川県横須賀市生まれ。中央大学卒業。’62年「SFマガジン」に「レオノーラ」を発表。漫画「8マン」原作やアニメ・シナリオを手がけたのち、’69年から刊行を開始したウルフガイシリーズが大ヒットを記録する。著書に「幻魔大戦」「死霊狩り」「地球樹の女神」「月光魔術団」など多数ある
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感想・レビュー
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佐藤一臣
7
ゾンビー憎しと心をたぎらせる主人公の田村俊夫。CIAと共同でゾンビー狩り命令を遂行するが、ここでも彼の心をずたずたに引き裂くような戦いが。敵視していた宇宙外生命体は本当に人類の敵なのか。彼の葛藤がここまで表現されると圧巻です。田村の前にひょっこり現れる師匠の林石隆。私もこんな信頼できる師匠に出会いたいものです。それにしても、あまりにも可哀想な田村俊夫。3巻ではとうとう廃人になっちゃうんじゃないのか。2015/08/24
けいちゃっぷ
5
再読。田村は気づくのか?彼らが人間以上の知的生命体であり、人類を救済してくれる“神”のような存在であることを。 人間こそが地球上最悪の怪物であることを。 2005/11/27
苗@中学3年生になりました
4
すごく残酷で、すごく切ないお話でした。とても感情移入できました。2016/12/17
志摩子さん
3
なんか、ゾンビーがあの人だとは思わなかった。というか、最初からいろいろ伏線があった。これからももっと伏線がありそうだ!!2012/11/12
ヤマダ キヨシ
1
☆☆☆2013/09/30
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- あなたに愛されなくても結構です 5話「…




