内容説明
“飛ぶ民”“山の民”“地這い”―古き民たちが集結していく中で、クトゥルーの古き神々との闘いは始まった。一方、妖怪たちの巣窟に踏み込んだルポライターの安西雄介は、目の前で繰り広げられる残虐な魔性たちの異様な饗宴に圧倒されていた。そして人間界はもはや風前の灯火の危機にさらされていることを知る。“先住者”“古き者たち”そして人間界―。妖怪大戦争の行方は果たして―。壮大なスケールで描く超伝奇シリーズ第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麿苺
2
設定は大好きなんですけど、所々の性的描写が受け付けないです。次の巻では婦女暴行もあるみたいだし……うーん、創作でもそういうのは嫌いなのでこの巻で止めときます。残念。2016/06/26
まこ
1
2巻 読了。さっき調べたら図書館に10巻までしかない！なぜかとんで18巻だけある。それはないよ～。2019/03/15
記憶喪失した男
0
２巻はどんな話だったっけ？ 覚えてないなあ。
くーぱー
0
2巻にして主人公が涼から雄介に変わってしまってビックリ。まぁあれだけ平凡だの影が薄いだの書かれてたら主人公の器じゃないのかもという気もしないではなかったけど、あて馬にされたみたいで涼が不憫。2012/07/20
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
0
そうか、1巻では気づかなかったけど安西雄介が主人公だったのか2009/11/21
