内容説明
韓国・韓国人探検記。毎日が新発見、韓国人はおもしろい、読みはじめたら止まらない。むっつりウオッチング、言葉・食・花・歌・街・魚、笑いと驚きのてんこもり。
目次
１ 私を殺してください―日韓誤解の楽しみ
２ 金剛山もメシの後―食は語る
３ 桜に罪はないものを―街と人と自然と
４ 秋の夕日に照る山もみじ―韓国を釣る
５ マイ・ファースト・ソング―韓国を歌う
６ 故郷忘じたく候―歴史の断片
著者等紹介
黒田勝弘［クロダカツヒロ］
１９４１年大阪生まれ。京都大学経済学部卒後、共同通信社入社。社会部記者などを経て１９７８‐７９年、韓国・延世大学留学。１９８０‐８４年共同通信ソウル支局長。１９８６‐８８年ＮＨＫ国際放送（韓国語）解説者。１９８９年から産経新聞ソウル支局長（現在、論説委員を兼任）。１９９３年度ボーン上田記念国際記者賞、２００５年度日本記者クラブ賞受賞、同じく菊池寛賞受賞。ＳＪＣ（ソウル日本人会）顧問、ソウル薩摩会会長。韓国在住は通算２７年（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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lovekorea
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韓国好きで「韓国病」を自認する著者さんの視点は、ユーモラスでかつ批判精神もあり独特な印象を受けました。 良い事も悪い事もオープンに論じられるような気風がもっと広がればよいですね。2013/05/07
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