感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
16
★★★★★ 最終巻(外伝あるけど)。 戦いは終わった。 何度も自問自答される「私は何だ?」 そして、名前がキーワード。 少し前にラプンツェルが「心を込めて言葉にした言葉には力がある」と言っていたが、その通りだ。 ブラッドの生い立ちは予想はしていたにしても驚きでしたが、それも今では関係なくなる程、ブラッドはブラッドだったのだと。 そう自身を持たせてくれるのもイシュカなんでしょうね♪ 愛し愛されお互いを形に出来る二人が素敵です。 個人的には、東の湖の魔物のシースがお気に入り♪2015/04/11
ako
6
誰もが変わることが出来る。ブラッドにイシュカがいたように、リオがいればカウゼルはきっと封印を解いて変わることが出来る。最後のシーンでヴィルト達の塔にみんなで集まってほんわかしてたのが印象的。2014/06/20
Elm
2
ebj 2018/11/15
月華
2
再読 2003年6月発行。ヴィルドの伏線は最終巻にて回収。カウゼルへお礼を伝えるブラッド。リオの純粋さは記憶をなくしても健在でした。おまけ漫画がほのぼのしていて暖かいです。2018/01/29
ka28de
2
良かった。ぐわっ!と燃え上がる感じはあまり無かったけど、ファンタジーで長髪美形で唯一無二で運命で、つまりは私が好きな要素が盛り沢山の漫画であった。2012/02/14