内容説明
本書は魔術と、それをとりまくさまざまな背景について記したものです。本書の物語部分は、魔術に関係するさまざまな書物を基盤として、魔術の魅力やその不思議な世界を紹介することを目的としました。
目次
エジプトへの招待
不思議との関わり
ピラミッドにて
エジプト魔術
導師の館
ストーンヘンジにて
アフリカの草原
呪師の教え
妖精たちとの協定
瓦礫の中で
ミトラの試練
魔獣たち
悠久の聖地インド
インド魔術武器
チベット魔術
シャンバラの郷
中国神仙道
仙人修行
霊のみなぎる山
日本の魔術師たち
最後の決戦
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あんこ
1
この本を開けば忘却の彼方に忘れ去られた暗黒の歴史が呼び起されだろう（訳：計り知れない厨二病臭）それにしてもこのケン、ノリノリである。2012/09/27
