内容説明
本書は、音楽・文学・バレエの次元で、独自の考察と分析を、しかし客観的に提示しようと試みた。著者は、『胡桃割り人形』についての多くの自説・新説を提起した。
目次
第1部 『胡桃割り人形』の受難(受難;「冬の樅の森」;ホフマンとデュマ;バレエ音楽;豊穣と死)
第2部 「接ぎ木」の開花(「接ぎ木」のバレエ;チャイコフスキー;覚書と台本;楽曲分析)
第3部 『胡桃割り人形』の現在(ヨーロッパの劇場の『胡桃割り人形』;ディスコグラフィー)
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