内容説明
B6の歴年譲渡明細をはじめ、各鉄道におけるB6を写真とともに記録。
目次
私鉄・専用鉄道・専用線譲渡機の性格
釧路臨港鉄道
雄別鉄道、尺別鉄道
夕張鉄道
日本甜菜製糖士別製糖所
油谷砿業、三美運輸
北星炭砿美流渡砿
十勝鉄道、北菱産業
松尾鉱山鉄道
東北電気製鉄和賀川工場〔ほか〕
著者等紹介
瀬古龍雄[セコタツオ]
鉄道友の会新潟支部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えすてい
1
石原産業四日市工場に払い下げられた2414は廃車後名古屋市科学館に展示されてきたが、河村たかし市長が「復活」に意欲を燃やしていて大阪で「修復中」のようだけど、あれからどうなったのか?「復元」の見込みはあるのだろうか?そもそも走行を前提とした「復元」する必要があるのだろうかと思う。2018/06/12
rbyawa
0
e165、あ、そもそも日露戦争のために大量配備されたものが…第二次世界大戦の復興期までかなりの数が残ってたの? すごいなそれ。ただ扱いにくいアメリカ製のものは台湾やら私鉄に送られてしまったようなんですが、私鉄にはそもそも線路が整ってないことがあって大変だったとか。ただまあ、もともと石炭関係のところでは特に問題はなかったみたいで、それ考えるとやっぱり前巻の東北地域にB6が少なかったの不思議だよなあ、日露戦争よりも前の形式使ってたこともなさそうな気もするんだけど。ところで三菱の屋根付きB6無茶苦茶可愛いね?!2014/06/14
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