内容説明
本書では、青梅、南武、宮城(現仙石線)、阪和と、それに762mm軌間の両備鉄道(現福塩線)の車輌を取り上げている。これらの線区は福塩線を除けば20m4扉の通勤型電車が走る、いわゆるゲタ電区間となっている線区である。
目次
青梅電気鉄道
奥多摩電気鉄道
南武鉄道
宮城電気鉄道
南海鉄道
両備鉄道
買収電機の諸元表から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
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e103、上巻が信濃鉄道、富士身延鉄道、宇部鉄道、富山地方鉄道。と三信鉄道、鳳来寺鉄道、豊川鉄道の現飯田線。下巻が青梅電気鉄道、奥多摩電気鉄道、南武鉄道、宮城電気鉄道。南海鉄道ってのはもと阪和鉄道だった路線のことですね(電機機関車ももともとそこのものだとか)、両備鉄道。名前くらいは知ってるところが多いのはやっぱり電気機関車持ってるところが有力私鉄だったってことだろうなぁ、下巻の最初何社かは元浅野系でセメント関係でちょっと知ってるところだし。元阪和のロコはスマートで有名だったとか、多分マニア視点でしょうねw2014/04/14
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