感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tapioka
11
茨城県民の歴史、生態が詳しく書かれた本。私は茨城県民ではないですが、もっと茨城について知りたいと思って読んだ矢先。。この内容は本物の茨城県民じゃないと付いていけないほどディープでした。ケンミンショーの数倍は濃い内容です。多分、茨城県民の方が読んで、そうそうと茨城愛を確認する本なのでしょう。興味本位の他県民には内容が濃すぎました。2014/03/26
shikada
7
茨城あるあるネタをこれでもかと詰め込んだ一冊。タイトルもそう。茨城の特徴をとらえて、車社会であること、茨城弁の活用からヤンキーの生態まで、茨城にゆかりのある人が読むとくすっと笑える内容がたくさん。ヤンキーがバイクに乗ったときの空吹かし、足の広げ方とかの描写が地元のヤンキーの姿を忠実に再現していて、笑ってしまった。2019/04/22
チップ
2
*図書館* 他県民だけど一時期茨城に住んだことがあるので、そうそうこんな風に感じたことあるなーと思いながら読んだ。2017/03/07
JUVE
1
茨城県民のリアルな生態が書かれた取扱説明書的一冊。茨城弁辞典も掲載され、あるあるのレベルを超えた茨城県民の全てを、事細か且つユニークに、都会からUターンしてきた茨城県出身者によって語られます。マックスコーヒーの話や、各市町村の特徴と合併など「いばらき」のアイデンティティが、茨城訛りで(笑)リアリティー溢れる実例が満載となっております。
ミッチ
1
生まれも育ちも茨城県民のわたしが、お腹を抱えて笑いながら読んだ本です。 あるある〜!から、そうなんだ!まで、楽しく読めました。 茨城県が改めて愛おしくなった本です。2014/05/07