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内容説明
アリューシャン列島アクタン島に不時着した古賀一飛曹の零戦を軸に、アメリカから視た零戦の栄光と挫折をあらわにする戦記ドキュメント。厖大な証言のもとに迫る、ノンフィクションだけが持つ迫力の太平洋戦争裏面史。
目次
第1章 空気力学上の不可能
第2章 零戦の設計過程
第3章 息の長い零戦
第4章 真珠湾での零戦
第5章 第1次ダッチハーバー襲撃
第6章 ミッドウェイ海戦での零戦
第7章 嵐の中の日本艦隊を追って
第8章 失われた古賀の零戦
第9章 古賀の零戦の発見と修理
第10章 再び飛んだ古賀の零戦
第11章 古賀の零戦の重要性
付録 零戦対米戦闘機
古賀一飛曹の遺体を追って
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうご
0
アリューシャンの孤島に不時着失敗し、その零戦が捕獲され零戦の徹底解析がなされる契機となりました。古賀氏の供養もかねて現地で発掘(できなかったが)・成仏させたいという部分まで作者は踏み込んでいます。歴史的に貴重な事実本です。
伊 謄
0
1942年6月4日。アリューシャン列島のアクタン島への不時着に失敗して放置された零戦がありました。それが、この本のタイトルにある古賀一飛曹の零戦で、この機体を入手し修理した米軍は、零戦の長所と弱点を具体的につかむことが出来、その後の戦闘を有利に進めるのに役立てたわけです。 しかし、実際には実戦での経験から、零戦の弱点はある程度つかまれており、同日のミッドウェーでの空戦で、零戦より性能的に劣るグラマンF4Fで圧勝した部隊もありましたから、古賀の零戦が入手されなくとも戦局はアメリカ有利に傾いていったことで2011/05/14




