Ｇファンタジーコミックス 最遊記 〈４〉

峰倉かずや

スクウェア・エニックス（1999/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p／高さ 21cm
• 商品コード 9784870254886
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ラグエル]

八戒の過去エビかあ。お姉さんとってのは、どうなんだろうね。キレイナお姉さんは好きなんだけどね。八戒、いちいちかっこいいわ。ナタ太子が悟空と再会するとか何だろうね。式神って、中国にあるのかな。

2012/06/25

[十六夜（いざよい）]

今回は八戒の過去のエピソードが明らかに。恋仲だった実の姉が死んでしまうきっかけを作った百眼魔王の息子が登場。悟空とジープがはぐれてしまうが、八戒の為に身体をはる悟浄や三蔵が微笑ましかった。次巻ではまた紅孩児一行が出てくる様子。

2015/01/26

[呉藍]

八戒は“悟能”が元の名前ということは、三蔵以外はみんな『悟』の一文字。仏教っぽいよね。まあ一行は「悟ってたまるか」というスタンスだけれどもｗｗ　三蔵が言う『無一物』、「仏に会えば仏を殺せ　祖に会えば祖を殺せ」……過激だけど、自分の人生を誰にも左右されるなという究極の自由な言葉。そして今回も笑った→「俺負けるのちょーー嫌い」……他の三人もちょーー嫌いだと思うな♪

2011/09/06

[naru]

八戒にこんな過去が・・・重いなぁ。そしてなんだかんだで悟空を心配する三蔵が好き。悟空も三蔵への忠誠心ハンパない！かわいいなぁｖ八戒のこともよく見てるなぁと思いました。悟浄と八戒の友情もいいしｖでもこの巻でやっぱり一番いいのは最後の生命線を描くところ！じーんとくる。悟空の無邪気な行動に救われてる大人たちだなぁと思いました。

2011/07/13

[tsunehisa]

【再読】八戒過去編。悟空の無邪気さと前向きさで救われます。で、なんだかんだ三蔵・悟空、八戒・悟浄のコンビが好き。

2015/03/13