内容説明
私たちが生きているのは「カルマの浄化」や「償い」をするためでは?と思っていませんか。実際はそうではありません。それはひとつのゲームなのです。あなたは、もうカルマに縛られる必要はありません。ゲームオーバーにするのか、続行するかは、あなたの選択次第です!読むだけで心がスーッと軽くなる!
目次
第1章 カルマとは何でしょう?(カルマとは「罪滅ぼし」のこと?;あなたが信じている限界はどのくらい? ほか)
第2章 過去生のしくみ(過去の記憶をほどく;タートルネックのセーターが着られなかったのは、アフリカ時代の過去生が原因だった ほか)
第3章 あなたがなぜここにいるのか?(宇宙にある法則性とは?;私とは誰か?何者か? ほか)
第4章 カルマから卒業を果たす(カルマのプログラムを作動させない方法;エゴの本質―長い時間をかけてゆっくりと熟成された自己イメージ ほか)
著者等紹介
はせくらみゆき[ハセクラミユキ]
画家・作家・アートセラピスト。生命の歓びをアートと文で表す。国内外での個展や絵本の挿絵、アートセラピーのワークショップや宇宙法則のセミナー、ヒーリングツアーなど、幅広く活動中。幼少の頃より感性が鋭く、直観を通して様々な意識と交流し、時空間情報を受け取っていた。2003年に脳卒中で半身不随になるが奇跡的に回復。その後、少しずつ宇宙情報を発信する。北海道出身。三児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナディ
19
友人宅から借りて読んだ。なかなか面白く、難しく考えなくても読める。拒否反応がある人は読まなくてもいいという姿勢がいい。2016/07/10
Kana
1
ひょんなことから知人に借りた本。うん、よくわからないな!2017/06/05
哲学(てつまなぶ)
0
P119「罪悪感を感じるというのも、実は巧妙な自我強化の手段として使われるものです。特に、何事にもけなげで、真面目で優しい人ほど、この感情のさいなまれやすいようです。本当は、罪も悪も存在していません。」では、そんな罪悪感にどう対応するのか。P121「(略)どうぞ『罪悪感(他の感情でももちろんOK)を手放すことにコミットします。今すぐ去れ!と命じます。』と宣言してみてくださいね。」自分の中にある罪悪感をぜひ、手放したいものだ。2013/11/22
tetekoguma
0
自己啓発本ですが、カルマというコンセプトを扱った仏教哲学論とも言えると思いました。時間という概念から自由になればパラレルワールドは共進化していくということですね。ここらへんの議論は物理学との融合領域か。2024/02/12
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