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出版社内容情報
人気イラストレーター・塗壁、初画集!
見立ての世界を巨大な生命体=巨構生物で表現したコンセプトブック。
幻想的で重厚感あふれる空想世界に満ちた1冊です。
SNSで22万いいねを記録した話題作「階獣」をはじめ、本書描き下ろし作品を多数収録。メイキング解説も掲載。
内容説明
初画集!幻想的で重厚感あふれる空想世界。
目次
作品篇(本の虫;桜並亀;縄文土亀;ビオトータス;ニワにワニ ほか)
制作工程篇(本の虫;飴ン棒;地球儀;奇林;ヨルが来る ほか)
著者等紹介
塗壁[ヌリカベ]
主に巨大な生物をモチーフとした創作活動を展開しているイラストレーター。カードゲーム、ソーシャルゲームのイラスト制作を中心に、アニメーションのキャラクターデザインや背景美術など幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
162
話題の巨構生物、塗壁の初画集を手に取りました。 一番最初に登場する巨構生物が「本の虫」で、読書メーターっぽいと思いました。これも欧米人ウケしそうです。 https://www.shc.co.jp/book/183142023/05/01
読書家さん#Ov47TP
2
実際には重力やらエネルギーの関係でそこまで生物は巨大化できないわけだけれども、でかい生き物はそれだけでロマンなのです。デジモンを思い出す風景がいくつか。虫相撲でアトラーカブテリモンとか。でかい生き物にライド。ロマンですね。巨大生物に住む。それもまたロマンです。生き物全般苦手なので実際に巨大生物、特に虫系みたら逃げるでしょうが。ロマンを語っているとみせかけて騙りました。すみません。 SUSHIは解説を読んで理解しました。米の上に鮪。なるほど。2024/02/15
ささ
2
巨大な虚構生物であふれた空想世界!見応えがありました。『作品篇』と『制作工程篇』に分かれています。巻末の『作品一覧』の詳細解説も良かったです。2023/08/23
kaz
2
イラストそのものは面白いと言えば面白いが、ダジャレの多用には好き嫌いがあるように思う。図書館の内容紹介は『主に巨大な生物をモチーフとした創作活動を展開するイラストレーター・塗壁の初画集。幻想的で重厚感あふれる空想世界を描いた作品を多数収録する。制作工程も掲載』。 2023/07/09
k
2
良かった。2023/07/01