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出版社内容情報
1976年・「徹子の部屋」第1回放送時から番組の花を生け続けてきた、ある消えもの係が語る花とゲストにまつわる感動の回想録。1976年・「徹子の部屋」第1回放送時から
一度も欠かさず番組の花を生け続けてきた、ある消えもの係が語る
花とゲストにまつわる感動の回想録。
「『徹子の部屋』のお花は、ゲストの次に大切な第二のゲストです。
石橋さんの花は、いつも、ゲストのように、
時に、はなやかに、時につつましく、私を支えてくれています。」
?黒柳徹子
【消えもの】とは
テレビや映画で使用される、花や食べ物など、使用後は消えてなくなるもの。
石橋さんは「消えもの係」の開拓者としてテレビ朝日内に日本初の「消えもの部」を作った。
第1章 『徹子の部屋』の花しごと
第2章 「消えもの」人生ここにあり
第3章 大好きな花しごとの原動力
終 章 花しごととの出会い 私の原点
石橋 恵三子[イシバシ エミコ]
著・文・その他
内容説明
花を生けた回数1万回以上。1976年・第1回放送時から花を生け続けてきたある消えもの係による、花とゲストにまつわる感動の回想録。
目次
第1章 「徹子の部屋」の花しごと(画面から消えてなくなるから「消えもの」それを初めて仕事にしたのが私です;「番組の第二のゲストは花です」徹子さんの言葉に奮起 ほか)
第2章 「消えもの」人生ここにあり(「テレ朝に出演するとご飯が美味しい」いつのまにか口コミで評判に;「欽どこ」でバラエティの料理企画の先駆けもいつでもとことん力を出し切る ほか)
第3章 大好きな花しごとの原動力(一人っきりのリフレッシュも大事 さぁ、今晩も韓流ドラマで夢のひととき;住まいも楽しく飾り付けて手を動かすのが大好き! ほか)
終章 花しごととの出会い 私の原点(6人きょうだいのおてんば娘 人呼んで「不死身のエミちゃん」;もてなしの師は、料理屋の一人娘だった母 ほか)
著者等紹介
石橋恵三子[イシバシエミコ]
1940年生まれ。東京生まれ。消えもの一筋50年。日本のテレビ開局後の黎明期から、番組づくりを支えながら、テレビとともに生きる人生を歩む。「徹子の部屋」第1回からその日のゲストに合わせて花を選び、フラワーアレンジメントを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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