吉田松陰と萩 写真紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863111073
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0026

出版社内容情報

「維新の父」吉田松陰の足跡をノスタルジックな写真でたどる萩の旅。
維新胎動之地に今も残る美しい日本の風景を味わう写真紀行。
コラムや地図、お土産や食事処も多数収録。

江戸時代の地図がそのまま使えると言われるほど、当時の地割りや
風情が残る萩の町。
その情緒ある萩の町を、写真家清永安雄が隅々まで歩いて撮影した
本書には、他のガイド本とは違った視点の萩の写真がたくさん収録
されています。萩の新しい魅力を発見していただけるはずです。
また、吉田松陰と地域の関わりを歴史に基づき解説した本文のほか、
観光スポットを紹介したコラムや、萩周辺のノスタルジックな港町
を取り上げた章も収録。
まるごと1冊、萩を満喫できる写真紀行となっています。

第一章 松陰が生まれ育った地「椿東」
第二章 松陰の才能が花開いた町「堀内」
第三章 志士たちの生家が残る「城下町」
第四章 萩藩の教育の中心地「平安古・江向」
第五章 松陰が投獄された野山獄が残る「浜崎」
第六章 志士たちが往来した「萩往還」
ぜひ足を伸ばしたい 萩近郊の港
ほか コラム・地図も多数収録

【著者紹介】
清永安雄〈撮影〉
1948年 香川県生まれ
写真家/フォトギャラリー・アルティザン代表
公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)
公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)

内容説明

歴史の舞台に今も残る美しい日本の風景。「維新の父」吉田松陰の足跡をたどる萩の旅。

目次

第1章 松陰が生まれ育った地「椿東」
第2章 松陰の才能が花開いた町「堀内」
第3章 志士たちの生家が残る「城下町」
第4章 萩藩の教育の中心地「平安古・江向」
第5章 松陰が投獄された野山獄が残る「浜崎」
第6章 志士たちが往来した「萩往還」
ぜひ足を伸ばしたい萩近郊の港町

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokotoko

49
歴史上、実在された方に時々会おう!って決めて、図書館でも本、借りてます。けど、ちょっぴり、その決意、実は私には、しんどいことだった・・・って気づいた時に、この本と出会いました。シンプルで飾り気のない文章。でも、松陰さんが今、萩ではどういう存在なのか、松陰さんを包んでくれてた町が、今、どうなっているのか?を、いろんな目の高さから撮った写真と共に、しっかりと伝えてくれています。美味しいご飯が食べられる処や、当時の名残がたっぷりの宿の紹介もあります。私、もっと歴史を勉強する。いつかきっと、萩に行く。2016/03/21

Kikuyo

18
写真は萩の街の情緒をそのまま伝えてくれています。また萩に行きたくなった。2018/04/29

雨巫女。@新潮部

14
《私ー図書館》中学の修学旅行で行って、だいぶんたつなあ。亡き夫は、一度も行けず憧れの場所だったらしい。松陰神社で、生まれて初めて大吉のおみくじをひいた。松下村塾に感動したのが懐かしい。再度、行きたいなあ。2015/10/29

てつJapan

9
数年前の夏旅行してとてもよかったので読みました。この写真通りの風情ある町だったと改めて思いました。江崎など、萩近郊の漁港に行ってみたくなります。 ところで、本書にあるように夏ミカンが名物なので、萩は夏の訪問がいいと思います。2015/07/04

逢日

6
何度も訪れている萩だが、まだまだ知らない場所があった。私だけのパワースポット。心を洗う場所。2017/05/09

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