出版社内容情報
「維新の父」吉田松陰の足跡をノスタルジックな写真でたどる萩の旅。
維新胎動之地に今も残る美しい日本の風景を味わう写真紀行。
コラムや地図、お土産や食事処も多数収録。
江戸時代の地図がそのまま使えると言われるほど、当時の地割りや
風情が残る萩の町。
その情緒ある萩の町を、写真家清永安雄が隅々まで歩いて撮影した
本書には、他のガイド本とは違った視点の萩の写真がたくさん収録
されています。萩の新しい魅力を発見していただけるはずです。
また、吉田松陰と地域の関わりを歴史に基づき解説した本文のほか、
観光スポットを紹介したコラムや、萩周辺のノスタルジックな港町
を取り上げた章も収録。
まるごと1冊、萩を満喫できる写真紀行となっています。
第一章 松陰が生まれ育った地「椿東」
第二章 松陰の才能が花開いた町「堀内」
第三章 志士たちの生家が残る「城下町」
第四章 萩藩の教育の中心地「平安古・江向」
第五章 松陰が投獄された野山獄が残る「浜崎」
第六章 志士たちが往来した「萩往還」
ぜひ足を伸ばしたい 萩近郊の港
ほか コラム・地図も多数収録
【著者紹介】
清永安雄〈撮影〉
1948年 香川県生まれ
写真家/フォトギャラリー・アルティザン代表
公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)
公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)
内容説明
歴史の舞台に今も残る美しい日本の風景。「維新の父」吉田松陰の足跡をたどる萩の旅。
目次
第1章 松陰が生まれ育った地「椿東」
第2章 松陰の才能が花開いた町「堀内」
第3章 志士たちの生家が残る「城下町」
第4章 萩藩の教育の中心地「平安古・江向」
第5章 松陰が投獄された野山獄が残る「浜崎」
第6章 志士たちが往来した「萩往還」
ぜひ足を伸ばしたい萩近郊の港町
感想・レビュー
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tokotoko
Kikuyo
雨巫女。
奈良 楓
keisuke