内容説明
レシピ開発から調理、スタイリング、撮影まで…すべてを手がける料理家。大人気ブログ“Mary Rose”アコさんの可笑しくって切ない初エッセイ集。
目次
1章 おやつとご飯(日曜日の朝ご飯;日曜日のお昼ご飯 ほか)
2章 キッチンまわりのもの(マテュースの器;キッチンツール ほか)
3章 あの頃、そして今(青春時代;ニックネーム ほか)
4章 普段の暮らし(理想の家;森林の音 ほか)
著者等紹介
伊能勢敦子[イノセアツコ]
1971年生まれ。栃木県在住。料理家・ソープクリエイターとして書籍や雑誌を中心に活動、企業のレシピ開発なども手がけている。料理の製作だけにとどまらずスタイリングから撮影も行う他、執筆活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかき
1
以前に、乙女なお家づくりを読んででいて、同じように生活を大事にされている方なんだなぁ、と思っていたら、同作者で納得。 工夫次第で、こんなにも日々の生活が潤うなんて、さっそく私も!!という気持ちになる。 あったかい気持ちが伝わるのって、必然なんだなぁ。2014/02/09
MYK
0
ほっこりライフスタイル本。2015/01/25
シトラス
0
お父さんのポテトの話がジーンときます。おしゃれな生活を今現在おくっていらっしゃいますが、小さい頃からそういうこだわりのある生活かというと、チラシを敷いての朝ごはんなどまぁセンスという観点からはどうかな?と思える面白い日々だったことがよくわかりました。2013/07/19
まつざき かなえ
0
泣いて笑えました。あこさんの人を思う気持ちがよくわかります。美味しそうな料理もでてきます。2013/04/29
dakupee
0
ごはんにまつわるお話だけでよかったかも。2012/10/30