- ホーム
- > 和書
- > 小学 参考書
- > 参考書・問題集
- > 参考書・問題集その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちみたんママ
6
〈息子喰いつき度〉★★★★☆ 〈私気に入り度〉★★★☆☆ 9歳息子の希望で購入。プログラミングの具体的なやり方ではなく、「プログラミングってつまりどういうことか」「何ができるのか」を子供に教えてくれる本です。今は教室も増えていて技術だけならいくらでも習えるけど、総合的な考え方や【その先にあるもの】をきちんと知る機会は多くないと思うので、読んでおいて損はないと思える内容でした。息子は「ロボットと鬼ごっこするのが面白かった」とのこと。2025/01/12
Eri
2
娘小4図書館。 おにごっこという分かりやすいもので、プログラミングがどういうことなのかを教えてくれる。 パンケーキおにごっこは面白そう。 『どう動いてほしいか』『なぜうまくいかなかったか』を考えるのがプログラミング的思考。確かに、それを小さい時から身につけておくのはいいことかも! 授業で習うから、ではなくて、どんな考え方を身に着けたいか、ということなんだな。2023/03/16
suchmo
1
入り口としてはわかりやすい 子どもが手に取れるかな?2023/10/31
6haramitsu
1
子供用にかりて、サラッと読み。鬼ごっこするbotをプログラムするというストーリーで結構分かりやすかった。子供もすぐに読了してた。(分かってるかは別) プログラムして、「実行しよう!」ってやったらちょっとbotが動いて停止。。。みたいなほんとにデバッグしてる感じが面白い。子供も大人もやってること同じなんだな~。 ホントの面白みは、botが壁に当たったら右に行かせて、それをループさせる。みたいなアルゴリズムを考えることなんだろうけど、入門ではここらへんでいいのでは。2023/10/11
菱沼
1
読みやすく、わかりやすい。プログラミング的思考が日常に生かされることが実感できる。しかし、「お兄ちゃん」と「妹」という構図、最後にボットがささやく「タスクハカセ」の示唆するものなどがちょっとひっかかる。博士になる未来が待っているらしいのはタスクが主人公だからある意味当然とは思うが、女の子のランやマイもハカセになれる。これを読むであろう子どもたちの無意識に、何かを刷り込んでしまうことはないだろうか。人間のジェンダー意識をプログラミングすることはできない。それだからこそ面白い部分もあるのだけれど。2022/09/24