内容説明
「『ダ・ヴィンチ・コード』のカバーには、ダン・ブラウン作、ロバート・ラングドン主役の“次回作”のテーマに関わるヒントが、あり余る暗号の形を取って示されている」(ダン・ブラウン)。全世界待望のラングドン・シリーズ第3弾『ソロモンの鍵』の核心に迫る。世界13か国で刊行のベストセラー、遂に邦訳。
目次
第1章 『ダ・ヴィンチ・コード』に隠された未解読データ
第2章 薔薇十字団
第3章 石工の兄弟会
第4章 アメリカを創ったフリーメイソン
第5章 ワシントンDCの奇想建築群
第6章 フリーメイソンの陰謀説
第7章 ソロモンの暗号
第8章 イエズス会とクー・クラックス・クラン
結論 後は“その日”を待つのみ…
著者等紹介
テイラー,グレグ[テイラー,グレグ][Taylor,Greg]
神話や外史の分野を網羅するオンライン・ニューズポータルサイト『ザ・デイリー・グレイル』、および、科学・魔術・神話・外史の総合的研究を旗印にするオンライン・フリーマガジン『Sub Rosa Magazine』の編集長。長年にわたるリサーチを土台に、外史、秘密結社の歴史に関する知識、造詣にかけては世界でも指折りの存在。オーストラリア在住
東本貢司[ヒガシモトコウジ]
1953年大阪生まれ。英国バース在パブリックスクールを修了後、国際基督教大学教養学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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