Daria bunko<br> 茉莉花茶(ジャスミンティー)の魔法

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Daria bunko
茉莉花茶(ジャスミンティー)の魔法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 230p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784861340864
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大手商社の村上は、有名紅茶メーカーの役員で、六年前に身体の関係があったアランと再会する。当時、遊びのつもりだった村上は、妖艶で淫らなアランに本気になってしまった。だが、本気になったのは村上だけで、結局仕事の契約は壊され、二人も破局を迎えたのだった。しかし、再び現れたアランは相変わらず美しく、しかも村上が手がけようとしている中国茶の交渉を助けると言い―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リリー

12
ん〜なんか読むのに時間がかかりました。主要キャストに共感できなかったからかな?2015/07/12

ユキモリ

5
大好きなシリーズ二作目で何度も読み返しているのに今回も楽しく読了。剛さんのキャラ造形はいつもながら感服してしまうなぁ。アラン・リューの複雑な性格とか村上の大陸的な大楊さとか、もうそれしかないという感じ。二人の恋愛や対峙する関係、中国茶の薀蓄とお仕事描写がいいバランスで配分されていて心地よい話になっていた。ラストでアランが垣間見せるジェラシーが切ないやら可愛いいやら。2014/05/16

アガサ

4
再読。紅茶の媚薬のスピン。アランは前作ではまったくかわいいとは思えなかったけど、ツンデレぶりが憎めないわ~そして、改めて読むと好きだって気持ちは素直に伝えてるんですよね~ただ高飛車ゆえに本気にとられなかったというか・・村上がよくも悪くも商社の男で、そんなに魅力的には思えなかったのだけど、このがんがんいく昔風な男らしさがアランのツボだったんでしょうね~2011/06/06

れいく

4
再読、ツンデレ美人アラン、可愛い所もあるというか……皮肉屋になってしまったのも仕方がない生い立ちがあったのね。これを読むと「紅茶は媚薬」で静佳が成功し、商社がダメだったのがよく分かる。村上も最初は「いかにも商社の男」だったけど、村上という一人の男として見るとイイオトコだと思ったわ。2010/06/20

アガサ

4
紅茶の媚薬のスピン。媚薬のときのアランはもっといやな感じだったけど、意外にかわいい性格でした。花束シリーズのジーンよりはずっと素直だと思う(ジーンの相手は菩薩のように包容力あるのでOKだったけど)大手商社の村上(攻め)は6年目に身体の関係のあったアランと再会する。最初は遊びのつもりだったけど、本気になったときにアランに仕事の事で裏切られ、破局してしまったのだ。でも、今回、村上の手がける仕事を助けるというのだが・・村上もいじっぱりなので、アランも素直にならないと話が進まないと思った。いじっぱりな二人の恋。最2010/06/19

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