オウム大論争―地上の楽園か、現実の地獄か!?

オウム大論争―地上の楽園か、現実の地獄か!?

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846300838
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0014

内容説明

左翼、右翼、オタクの戦士たちがオウム、公安、マスコミを斬る。超過激、爆弾、毒ガス発言続出の世紀末ハルマゲドン大論争集。

目次

デタラメな日本のわたし
オウム大討論会
遠藤誠、真意を語る
オウム問題をどうとらえるべきか
「夢の王国」を求めて
オウムと宗教問題を考える
上祐サンがねたましい

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiratax

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オウム騒動時に、一歩引いたところから考える人たちのシンポジウム議事録。すが秀実が見沢知廉に「小説がとんでもなくヘタクソ」と言うくだりに 笑う。2013/04/18

澤水月

0
950715

肉欲棒太郎

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鈴木邦男、優しい右翼のおじさん。絓秀実、ことあるごとに塩見孝也を茶化しててウケる。塩見孝也、古典的でアホなマルクス主義者。見沢知廉、この人が一番イッちゃってる感じがする。宅八郎、一番真っ当で筋の通ったことを言っている。遠藤誠のインタビューも良かった。 全体を通じての感想としては、「人民」に依拠する左翼はマス・ヒステリーの状況下では全く役に立たず、むしろ構造的に警察権力の補完物と化してしまうという意味で有害ですらあるということを改めて認識させられた。2024/01/16

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