凄絶な生還、うつ病になってよかった

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837670155
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すうさん

2
竹脇無我の躁鬱病との闘病記。そういえばこの俳優随分見ていないなとおもっていたらうつ病と闘っていたのだ。もちろん役者の仕事もしながら、また離婚も経験しながらの闘病だったので本当に大変だったと思う。病にこれだけだというものは実はなく沢山の要因が重なって発症すると思っている。彼も同じだ。また完治にはならない、いつも寛解。人生は良も悪しきもすべてずっと背負って生きていく。「勝ち・負け」のような単純なものではないから。最後に彼は「鬱になってよかった」という。それは人生における沢山の「気づき」を得られたからだろう。2024/05/15

4fdo4

1
うつ病と糖尿病とアルコール中毒と高脂血症という 凄い病歴の作者の話だが なんだか文長があまり上手ではないので 臨場感というか伝わってくる重みに欠ける。2011/04/25

読書行きの電車に乗ろう

0
たまたま図書館で手に取ったら面白い本だった。きちんと治療したあとのほうがうつになる前よりも元気になった(等身大の自分でいられるなど)というところは、なかなか深いなぁと思った。2017/05/12

伊崎武正

0
うーん、辛すぎる。2012/06/23

ともあきほ

0
芸能人の病気の本はテレビでみるのと本当の自分とが違うので面白くはよめるが、本人は大変なんだろう 2004/12/26

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