邪馬台国は三重県にあった

邪馬台国は三重県にあった

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  • サイズ B6判/ページ数 120p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835538778
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

邪馬台国が奈良県にあったことを証明しようとして、魏志倭人伝を虚心に読み解いていたら、全く違う結論に導かれた。邪馬台国は伊勢湾西岸にあった!中国からの経路、狗奴国や侏儒国との位置関係、遺跡等々からこれを証明する。

目次

第1章 私の『魏志倭人伝』の読み方―明確に記された距離・環境・立地の三条件(大和説を信じて始めた研究の思いがけない結果;九つの法則に従って邪馬台国を検証する;魏志倭人伝の記述 ほか)
第2章 遺跡群から邪馬台国が見えてくる―発掘品が教えてくれる証拠の数々(重要なポイントは狗奴国、侏儒国との関係;抜歯人骨とイヌの埋葬は愛知の三河湾岸沿いに集中;高蔵遺跡、牛川人にみる低身長の謎 ほか)
第3章 邪馬台国のロマンを探る―女王・卑弥呼は何を目指していたのか?(不思議なコーヒーショップの「モカ」の味わい;古代の国にタイムスリップ;秦から東海中の蓬莱を目指す ほか)

著者等紹介

直井裕[ナオイユタカ]
1944年、奈良市に生まれる。ローソンあやめ池駅前店経営。歴史研究家。邪馬台国は三重県にあるの会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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