目次
第6章 ビアリッツ会談からケーニヒグレーツ決戦へ―一八六六年(ビアリッツとラウエンブルク;新たな深刻化;決定的な一歩 ほか)
第7章 平和のための闘争(ナポレオンの干渉;ニコルスブルク;フランクフルトの不当行為 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月十六(ニール・フィレル)
1
第4巻この巻ではシュレスヴィヒ=ホルシュタイン問題からのプロイセンの対オーストリア戦争、そしてビスマルクの病気休暇までが描かれている。対オーストリア戦争勃発から終結までのビスマルクの立ち回りは、以前から描かれていたような現行憲法違反も厭わず、使える手段は全てとるような気迫に満ちているように思える。こういう指導者が現れた時に流されないようにいろいろ考えておく必要もありますし、また逆に、こういう手段を選ばないことも時には必要なのかなとも思ったりする。2015/03/21
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