内容説明
本書は、社会学のなかでも特に社会学理論を中心として、ほぼ２０世紀の初頭から今日にいたるまで、この領域で世界的に注目に値する学問的業績をあげてきた社会学者のなかから代表的に２４人を選び出し、各学者の学説の要領を紹介するとともに、これによって現代社会学理論の発展を重点的に総観する。
目次
デュルケームの理論
テンニエスの理論
ジンメルの理論
マックス・ウェーバーの理論
パレートの理論
クーリーの理論
ミードの理論
トマスの理論
パークの理論
モースの理論〔ほか〕
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