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内容説明
ファンタジー・ゲームに登場する魔法をイラストとともに詳しく解説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
barcarola
4
ウォートのイメージが……(笑)。それはともかく、スペルの用例としてのショートストーリーが何れも秀逸。読んでいて恐ろしさが伝わってくる。加えてイラストも良い。2020/07/19
フェイ
2
ファンタジー世界の魔法を分類し解説したもの。といっても、1988年に出版されたものである。そのため、ほとんどはコンピューターゲームではなくボードケームとしてのRPGの魔法が主体である。内容としては ①各魔法ごとに小説風の例文 ②その魔法を扱った実際の作品での事例 ③こういう風に使えるという応用例に分けて説明している(全て挿絵付き)これは、ボードゲームではシナリオを自分で考えるのためにこういう書き方をしているのだ。これは小説等のシナリオを書く際のネタ本としても大いに活用できることを意味する。お勧めである。2014/11/07
氷犬
1
「モンスター・コレクション」に続くコレクションシリーズ第2弾、ファンタジーRPG呪文集。各章の扉ではロードス島の“モスの大賢者”大魔術師ウォートが小噺を語る。 攻撃術は僅少。1988年発行ゆえクラシカルながら、多彩なロールプレイを可能にする魔法の妙、現在に続く魔法のテンプレートがぎっしり。 収録ゲーム「D&D」「AD&D」「T&T」「指輪物語RPG(MERP)」「ルーンクエスト」「ローズ・トゥ・ロード」「フォーリナー」「ソーサリー」「バルサスの要塞」「ウィザードリィ」「ファンタジー」「ドラゴンクエストⅡ」2020/01/30
新橋九段
1
けっこう補助的な魔法も多いんだな。2018/08/20