富士見ファンタジア文庫 サクラ大戦 巴里前夜〈２〉

あかほり さとる【著】

富士見書房（2005/11発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 264p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829117675
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

「私、結婚することになりました」思わぬ言葉に、グリシーヌは呆然と親友の顔を見つめた―。北大路男爵家の令嬢、花火のもとに届いた父からの手紙。そこには、彼女に結婚を命じる言葉が記されていた。相手は、女嫌いで知られるマールブランシュ家の嫡男、フィリップ。そんな男のもとに親友を嫁がせるわけにはいかないと、グリシーヌは反対するのだが…（『北大路花火編』より）。欧州の華都、巴里を魔の存在より護り戦う巴里華撃団。華々しく活躍する少女たちの、知られざる過去を描くシリーズ第２弾。北大路花火編、ロベリア編を収録し、堂々登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[このロリコンどもめ！]

表紙が残念すぎる。エリカ話の単行本化はまだか

2010/06/08

[Isa]

花火の喪服の真相がわかってよかった

2010/02/04

[えすてい]

花火とロベリアの前日譚。エリカ編は刊行されないままフェードアウト。

[みるく]

それはもしかしてルパン三世？

2015/08/30

[sekt]

巴里編に登場するメンバーの過去・・・2編が収められているけど、一編しか読んでいなくて、久々に手にとり、未読分も読了

2013/05/23