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内容説明
遺跡探求者・天華に届いた一通の“メール”。妹白華以外から何故メールが?発信先は上空七万キロ、人工衛星より高い場所。天華は“旧精紀”の遺跡、軌道エレベーターの頂上へと旅立つことを決意する!そんなとき一人の少女に出会う。「でもでもでも」が口癖のあわて者プロテ。彼女は何者なのか!?空を翔る“舞翼”。スパークする獣人アルバルド。己の過去に触れる精書G。そして、二つの月を見つめる精霊巫女・白華―。“謎のメール”に導かれて、新しい冒険が幕を開ける!!第15回ファンタジア大賞準入選、圧倒的迫力でおくる第2弾、ついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いけせ@特異性信者
1
あー、やっぱケツプッシュあるね。でも前巻ほどじゃなかった。2011/12/13
七月せら
0
生きた遺跡、軌道エレベーター内でのカーチェイスならぬエレベーターチェイス(?)がなかなかの迫力で面白かったです。2015/03/03
王蠱
0
私がラノべを読み始めるきっかけになったシリーズ。新品で手に入れたかったけどさすがに無理だった。2010/11/15
るっぴぃ
0
無重力じゃ……、ないよね……。ああでも天華、白華、アルあたりが可愛ければそれでいい作品ではあります。かわええ。2010/02/17
永山祐介
0
天華が元気良ければ割とそれで良い作品ではありますが、SF的な部分で突っ込みが多すぎる。2004/02/27