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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まちゃ
23
内容が古いですが…将来の図書館利用者を増やすためにターゲットを児童とし、児童サービスを充実させるという点は良いと思う。2019/07/10
Moca
14
こういったサービスがあるため、図書館の存在を利用者に知ってもらい、印象深く、よりよく気持ちよく図書館を利用する環境を作るのが、司書の役割だ。2021/08/14
Moca
14
私は図書館司書を目指しているので、図書館ってどういったところなのかをある意味参考になる。 この本書は1999年に出版されたものであり、結構古い本書だと思う。 まだ利用カードやOPAC(蔵書検索機)ができていない時代は、入館票やブラウン式の貸出カードや目録カードで、図書館サービスしていた。 図書館の効率を高めるために、システム上の技術の進歩してきた。 図書館で働く司書以外でも、一般の方でもこの本書は読んでほしいところである。2021/08/14
Moca
12
読書案内はレファレンスサービスと同様。 リクエストサービスでは次に貸出するのに予約をしたり、図書館にない本を他の図書館から仕入れたり、それが無ければ、国立国会図書館から仕入れることができる。 移動図書館は昔からあるワゴン式の図書館であり、そこで本を貸出することができる。図書館まで足が運べれない高齢者や公園で遊ぶ子供達が次いでに本を借りることができる。2021/08/14
Moca
12
貸出だけではなくて、レファレンスサービス、読書案内の充実性が必要だ。 レファレンスサービスとは、利用者が「こういう本を探しているんです」の質問に対し、職員がその質問のキーワードに合った本を探すサービスである。 そのレファレンスサービスの質問の意図が合わなければ、利用者にとっては「こんなものではない」「役に立たないから自分で探す」となってしまうので、これはあくまで職員が利用者に情報提供する立場なのだから、できる限りレファレンスの質問の詳細を聞く、ある程度、本の知識を得ることが重要だ。2021/08/14