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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AI99
3
2015年に放送された連続テレビ小説「まれ」は、脚本家の屈折と、制作スタッフの悪ノリが融合した、怪作である。世間の評判は芳しくなかったが、私は好きだった。舞台は、輪島と横浜である。/令和6年能登半島地震と、直後の大規模火災で、輪島は壊滅的な打撃を受けた。まれのパティスリーも、圭太の塗師屋(ぬしや)も、ドラマの設定通りに実在していたら、被害を受けていたはずだ。ロケセットなどを展示していた「輪島ドラマ記念館」は、全焼した。/被災した方々のことを思うと、いたたまれない。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。2024/01/14
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