目次
戦国期公家社会研究の視点
第1部 公家家族の実像(近衛政家の妻室;中世公家家族の一側面―『後法成寺関白記』の生見玉行事を中心に ほか)
第2部 公家の家産経済(近衛家の家産経済の記録―『雑事要録』『雑々記』について;近衛家領越前国宇坂庄について ほか)
第3部 公家の家政機構とその性格(公家日記にみる家政職員の実態;唐橋在数事件顛末 ほか)
補論(『歴名土代』について―もう一つの公家の昇進記録;『御湯殿上日記』に見る宮廷の女性たち―文明期を中心に ほか)
戦国期の公家―本書を終えるにあたって
著者等紹介
湯川敏治[ユカワトシハル]
1942年大阪府生まれ。1968年関西大学文学部史学科卒業。1998~2003年関西大学文学部非常勤講師。2003年株式会社NTTマーケティングアクト関西定年退職。2005年3月博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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