銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎

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  • サイズ B6判/ページ数 332,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794210067
  • NDC分類 209
  • Cコード C0022

内容説明

なぜアメリカ先住民のほうが逆に旧大陸を征服できなかったのか?各大陸の住民の運命を決めたものとは?ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞。

目次

第3部 銃・病原菌・鉄の謎(承前)(文字をつくった人と借りた人;発明は必要の母である;平等な社会から集権的な社会へ)
第4部 世界に横たわる謎(オーストラリアとニューギニアのミステリー;中国はいかにして中国になったのか;太平洋に広がっていった人びと;旧世界と新世界の遭遇 ほか)
エピローグ 科学としての人類史

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

85
00年、13年電子書籍版。読了まで半年以上かかった。ユーラシア大陸は東西に長く食糧生産、伝播に有利。牛や豚など家畜になる動物の種類も多かった。ここから感染症も生まれるが、稠密な人口集団が免疫を持っていく(「新大陸」に持ち込まれた感染症の影響は大きい)。南北アメリカ大陸やアフリカ大陸にはこれらがなく(南北アメリカ大陸にも家畜化可能な大型動物がいたかもしれないが食べてしまった)、あるいはあっても乏しかった、ということで、人種や民族による生物学的な差異が、その歴史的発展の差異を生み出したという見解を否定する。2023/03/11

Miyoshi Hirotaka

73
地球が太陽に近くとも遠くとも生命は誕生していなかった。それと同じようにヨーロッパ人がアフリカ大陸を植民地化できたのは人種的な差ではなく、偶然の賜物に過ぎない。一方、中世の中国は技術分野で世界をリードしていたが政治的、文化的統一が強かったことが災いし、為政者の決定でその強みが棄却された。逆に長期に不統一だったヨーロッパでは、適度な競合が生じ、発明や技術が伝播し易かった。食料生産、定住による人口集約、地理的な優位性が有史以前の社会に競争優位をもたらしたが、個人の特質や文化的特異性も歴史に作用する。2013/12/06

seki

71
1万年以上もの時を超えてきた人類史。史実と筆者の推測が混ざっている記述も多く、??な部分もあったが、読み物としては大変面白かった。しかし、地域による発展の差を「環境に起因する」と結論付けてしまう点は疑問を感じざるを得ない。かといって私などには否定のしようもないが。仮に環境に要因があるとすれば、科学の発展により、阻害要因とされていたものが解消され、世界のバランスは変化し続けるのかもしれない。EUに未来はあるのか、中国は世界をリードする国になりうるのか。世界の見方の新たな角度を提言している意味で良書だと思う。2019/12/29

佐々陽太朗(K.Tsubota)

70
「歴史に ”if” はない」とはよく言われることだ。本書を読んで強く思った「もしも」は、「もしも中国(明)において、十五世紀初頭の”鄭和の西洋下り”政策が継続されていたなら」一六世紀以降の世界の覇権はヨーロッパではなく中国が握っていたのだろうか。そして中国はやはり世界を侵略し植民地化を図ったのだろうか。二十一世紀の世界はどんな姿になっていたのだろうということだ。だれかそんな小説を書いてくれないものだろうか。きっとピエール・ブールによる小説『猿の惑星』を超える作品になるに違いないだろうと思う。2021/08/27

tama

61
あーーー 読んだ読んだ。アフリカの話は意外だった。それから、古代に統一国家ができた中国は、たった一人の考えで「ある思想や技術」を排除できたのでジリ貧になったというのは、なるほどです。以前、台湾にある、リトルワールド的作りの中国歴代建造物のミニチュア群を見に行って、一番古い時代のが一番優れている感じがしたもんです。2012/10/11

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