出版社内容情報
難関中学校に数多くの子どもを合格させてきた「受験の神様」が教える、やる気を引き出す勉強法から生活習慣や親子の会話ルールまで。
内容説明
子どものやる気を引き出す勉強法から、学力を伸ばす生活習慣や親子の会話ルールまでを解説。
目次
第1章 自分から勉強する子の土台のつくり方
第2章 子どもの「思考エンジン」をまわす毎日の生活習慣
第3章 なんでも自分なりに考えようとする「自立思考」の育て方
第4章 子どもの「考え抜く力」を育むコミュニケーション術
第5章 学力がぐんぐん伸びる学習習慣のつくり方
第6章 子どもも親もスーッとラクになる「心の整え方」
著者等紹介
西村則康[ニシムラノリヤス]
塾講師・家庭教師として中学・高校受験指導歴35年以上。「子どもの目の動きを見て、勉強でつまっている部分を把握する」「エンピツの持ち方でその子の学習の癖を見分ける」などの独自の理論をもとにした指導で、難関中学校への合格者を多数輩出。「AERA with Kids」「プレジデント・ファミリー」「週刊東洋経済」「朝日新聞」「読売新聞」などのメディアにも頻繁に登場している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
16
いくら遺伝子を共有してようが子供は他人だと気づけない人は多い2021/02/15
Roy
5
プロ家庭教師の西村則康氏の著作。何作か読んでいるので、重複した内容もあるが、前回読んだものより具体的な学習支援の方法論が記載されている。また、生活体験を重視している点も学校の先生はよくある話だが、中学校受験でうまく伸びていく子とそうでない子の違いも説明されていて興味深かった。2019/10/22
Happy Like a Honeybee
5
中学受験に35年以上従事してきた筆者のノウハウを。 子どもの学習意欲の引き出し方が参考になる。この手の書物は部下の育成法にも似てビジネス書としても活用できる。 家庭環境は本棚で判断できると。問題数、制限時間を決め、集中力を養うこと。両親が高学歴、高収入で子育てに失敗するケースは、両親の経験を無理やり押し付ける事が多いらしい。一般社会と同じだ2015/07/31
二条ママ
2
図書館本。特に印象に残った内容がないかな。2021/03/17
Mayuko Komori
1
☆☆☆☆ 実践できるテクニックが多くとても参考になった。3年前に読んでおけばよかった(><)。でも、今からでも遅くないし、やれることは取り入れていこう!2018/11/18