感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
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「女流は花ざかり」とか「江戸時代の免状」とか、金言でも何でもないコラム名が多数。単なる将棋界をネタにしたコラム集であり、この題名はおかしい。また、校正をまともにしていないのか。単純な誤記があまりにも多すぎて、読んでいて疲れる。それと、各コラム内で2個づつ紹介がされている、棋士の実戦の図面が、ほとんどが対局者名が伏せられていて、非常にモヤモヤする。「珍プレイ」的な局面が多いから、気をつかって名前を出さなかったのようだが。プロ棋士であれば、図面を名前入りで使われても、仕方がないはずで、おかしい。2020/03/01
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