目次
1 量子力学の誕生
2 一粒子の波動関数
3 波動関数と物理量
4 中心力場内の粒子
5 粒子の散乱
6 行列と状態ベクトル
7 摂動論と変分法
8 電子のスピン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
thepeace75
2
量子力学の教科書は何冊か読んだが、一番わかり易く書かれていると思う。下手に難しい本を読まないでこれをはじめに読んでおけばよかった(笑)
tanipo
1
1990年改訂版。Ⅰはスピンまで。 難易度(1-5):☆☆☆2020/08/30
まきざえもん
1
初学者にオススメ。5章が若干重かったかも2016/08/01
つづりさん
1
とくに6章の行列表示のところは具体的でわかりやすい。2015/02/12
おしるこ
1
自分はサクライから入ったので, 具体的な関数の形と固有ベクトルとの関係がわかって有益だったが, 一般にいわれるほど分かりやすい教科書ではないようにも思えた。2014/06/28