出版社内容情報
小学生を対象にした音楽ジャンル「ジャズ」の解説書
【目次】
内容説明
ジャズの成り立ちや歴史、おすすめの名曲・名プレーヤーのエピソード、独特なリズムや即興演奏、各楽器の役割など…ジャズの楽しみ方がこの1冊でよくわかる!
目次
第1章 ジャズの成り立ちと歴史
第2章 はじめての「JAZZ」おすすめ名曲・名盤
第3章 ジャズのスタイル
第4章 伝説のジャズスターたち
第5章 楽器
第6章 雑学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
53
中学の時吹奏楽部でJAZZ編成だったので懐かしくて読んだ。ジャズの歴史、名演奏家や雑学が面白かった。演奏した「A列車で行こう」、「take five」、「シングシングシング」が懐かしかった。スイングジャズ、ビバップ、モードジャズ、フリージャズなどジャズと言ってもいろんなスタイルがある。日本でやってるジャズフェスティバルに行ってみたくなった。ジャズをテーマにした映画や漫画の紹介「スイングガール」、「BLUE GIANT」、「セッション」は見てみたい。2025/11/16
ニョンブーチョッパー
4
★★★★★ 図書館でたまたま目にして。「小学生のための」だけど、取っ掛かりとしてちょうどいい感じ。ジャズってなんとなくしか知らない状態。ビッグバンドと、即興的な曲は明らかに違うものだよなっていうくらいの認識はあった。一口にジャズと言っても、時代の変遷もあることだし、種類としていろいろなスタイルがあるのを知る。『カウボーイ・ビバップ」の「ビバップ」ってジャズのスタイル名だったのか。「ルパン三世とジャズ」というセクションがあったのは嬉しい。2025/10/15




