内容説明
僕らが出会ったことは、間違いなんかじゃない。きっと何度でも出会う、そんな運命なんだ―新たな出会いとともにふたたび始まったこの春、最高の「運命の恋」。日本中の女子高生が号泣した『もしもキミが。』に続く感動の純愛小説。
著者等紹介
凛[リン]
1986年生まれ。福岡在住。中学生のときに「魔法のiらんど」の小説公開サービスを使って物語を綴ったことをきっかけにケータイ小説の世界に足を踏み入れ、高校時代に執筆活動を本格化させる。高校在学から大学にかけて執筆した本作のオリジナル版が、2005年12月に発売された『ケータイからあふれたLOVE STORY』に収録され、出版界にデビュー。その後、オリジナル版をベースに大幅に新エピソードを加筆修正した『もしもキミが。』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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