内容説明
完全密着7時間!&禁断のTYPE‐MOONロングインタビューFate設定資料も満載。
目次
セイバー&士郎
凛&アーチャー
サーバント
セイバー
遠坂凛
間桐桜
イリヤ
藤ねえ
冬木市の人々
7騎の使い魔たち
Fateのためのワード考察
武器ファイル
冬木市の昼と夜
月姫からFateへ
キーワードファイル
TYPE-MOONスタッフインタビュー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タク
5
PC版『Fate』発売直前に刊行。信じられないけど、メジャーデビュー前の新人の作品のファンブックなんだよね、コレw。大概成熟していた00年代中期の日本のゲーム業界において、インディーズ作家がここまで注目されるなんて(作品の評価は別にして)エポック以外の何者でもない。後に『ひぐらし』の竜騎士07や『東方』シリーズのZUNらがメジャーにのし上がるきっかけになったのも、本作の影響大です/スタッフインタビューは他の雑誌や本に載っている内容と被ってる箇所が多く、特別今読む必要はないかも。2011/02/08
半木 糺
2
2004年、『Fate』が発売される直前に出版されたファンブック。体験版のCDの他に、インタビューやキャラクター・武器のビジュアルが収録されている。本書を読みつつワクワクしながら『Fate』本編を待っていたあの時間が、今となっては宝石よりも貴重なものであったと感じる。2004/01/11
塀(へい)
2
Fate発売前の本。とにかく凄まじい熱気の中で刊行されていた、まさにファンブック。内容については、つくりものじ先生のインタビューがあったのでよしよしって感じかなぁ。当時中学生だったので、これだけ読んで本編は指くわえて見送ってました。まさに、「あのとき読んだから意味がある」ファンアイテムでしょうねぇ。2012/09/18
零蒼院 澪
1
現在作画資料としてバラバラになっておる。バラバラにしたわけではない。バラバラになってしまったのだ。 だからそのまま活用している。読み物としても十分耐えうる。
ナイトは許されナイト
0
★★★2016/03/25