ロール&ロールブックス<br> 白無垢の仮面―クトゥルフと帝国リプレイ

ロール&ロールブックス
白無垢の仮面―クトゥルフと帝国リプレイ

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  • サイズ B40判/ページ数 269p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784775305010
  • NDC分類 798
  • Cコード C0076

内容説明

世界的な人気を誇るコズミックホラー「クトゥルフ神話」を扱ったテーブルトークRPG『クトゥルフ神話TRPG』(エンターブレイン)。そのソースブックとして、1920~30年代の日本をモチーフにした『クトゥルフと帝国』(エンターブレイン)が刊行された。本書は、その『クトゥルフと帝国』を用いたリプレイである。物語の主人公となる4人の探索者は、それぞれ異なる立場にあったが、やがて秘密結社・佐比売党をめぐる奇怪な事件に巻き込まれていく…。帝国ホテル、豪華客船・氷川丸、そして帝都・銀座の地下―を舞台に、探索者たちは宇宙的恐怖に立ち向かう。

著者等紹介

内山靖二郎[ウチヤマヤスジロウ]
テーブルトークRPG専門書籍『Role&Roll』にて、「クトゥルフ神話」に関連した連載記事「アーカム計画」のライターとして活躍中。そのかたわら、「神様のおきにいり」(MF文庫J)で小説家としてもデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コリエル

2
クトゥルフのリプレイ読むのは初めて。思ってたよりけっこう和やかな雰囲気で話が進んだな。ファンタジー作品や厨2っぽい作品のリプレイと比べて戦闘に緊迫感があって面白かった。2013/11/12

新坂

2
自分が大好きなリプレイのひとつです。PLとPCの描写バランスや、ゲームプレイレポートとしてのどきどき感、そういった全てがとにかく僕の好みなのです。2013/05/26

もっけ

2
やはりこの時代(1930年代の日本)の雰囲気はとても好き。GMのマスタリングやPLのロールなど参考になることが多くて普通に面白いが、少しあっけなく終わった感があるのは、るるいえシリーズを読んでるせいか?w あとこのシナリオの探索者がNPCとして出てくるるるいえリプレイも読み返したくなった。しかしNPCが多いシナリオは大変なのに凄いなー。2013/05/10

りあ

2
クトゥルフカルト・ナウ買ったと言ったら友人に勧められた本。リプレイ内容の面白さはもちろん、クロスオーバー要素が結構あるのでそちらも楽しめました。サプリ買った方はこちらも是非。2013/04/03

warimachi

1
山場の出目が面白すぎて、変なリアリティのあるリプレイだった。しかしどどんとふでやったわけでもなかろうに何回01出してんだこの人達。2017/11/18

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