内容説明
都心の一大歓楽街から地方のリトル・バンコクまで、日本各地のディープなアジアン・スポットを探索。日本全国の16エリアを徹底ガイド。
目次
序章 リトルアジアへようこそ(リトルアジアへの誘い;ディープなリトルアジアとは… ほか)
第1章 東京リトルアジア探検(新宿エリア;大久保エリア ほか)
第2章 関東リトルアジア探検(横浜・若葉町エリア;大和・綾瀬エリア ほか)
第3章 関西リトルアジア探検(大阪エリア;京都エリア ほか)
第4章 東海リトルアジア探検(名古屋エリア)
著者等紹介
吉田英司[ヨシダエイジ]
本業はコピーライター、プランナー
松尾彰[マツオアキラ]
コンピュータ会社に勤務。10年前から「アジアを食らう会」に参加
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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革命
3
市立図書館で借りた。この人にとってのアジアはタイしかないらしい。2004年のアジア料理のイメージって今ほどはっきりしてないから今では常識的な内容が200ページ超も書かれている。食べログも普及してない? 店を現地人度で計る点はおもしろい。あと当時そういったエリアは関西関東名古屋だけなのかな?2016/02/17
Hanako
0
2004年の本なので情報が古い。載ってる店の多くが潰れてる。アジア(東南アジア、特にタイ)好きのおっさんってこういうノリだよなー。と思いながら読んだ。2018/07/30