内容説明
“悪魔は神の長子であり、キリストは第二子である”として当時の腐敗した封建体制と教会イデオロギーを鋭く批判したボゴミール派は、抑圧された民衆をふるい立たせ、貴族層にまで支持されるに至った。本書は、その起源から衰亡までを歴史的に解明する。
目次
第1章 ボゴミール派の起源
第2章 ブルガリアにおけるボゴミール派の出現―司祭ボゴミール
第3章 ボゴミール派の本質―教義と見解
第4章 ボゴミール派の組織
第5章 ボゴミール派の歴史
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