アリスの国のおいしい紅茶―おとぎの国コッツウォルズからロンドンへ

アリスの国のおいしい紅茶―おとぎの国コッツウォルズからロンドンへ

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  • サイズ B6判/ページ数 139p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769808763
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

さあ、あなたもアリスと一緒に英国の田舎を旅してみませんか?『ふしぎの国のアリス』が生まれた国、イギリスが好きで、おいしい紅茶が好きで、のどかな田舎が大好きな、そんなあなたに贈る、心あたたまる“アリスの国の紅茶物語”です。すばらしい自然に恵まれたコッツウォルズ地方の南端の、アリスの生まれ故郷オックスフォードからロンドンへ旅するなかで出会った人々と風景、そして英国のよき伝統が息づくアフタヌーンティーやガーデニング、魅力的なアンティークの数々を、『ふしぎの国のアリス』の物語にちなんで紹介。ゆったりと英国流の時の流れを満喫する、アリスファン、英国ファンには見逃せない話がイッパイの不思議な旅のエッセイ。

目次

アリスの国のティー・パーティー(『ウサギ穴に落ちて』;銀色のティー・ポット ほか)
貴族の館にて(マナー・ハウス;ル・マノワ・オ・キャト・セゾンからの手紙 ほか)
英国紅茶の時間(紅茶はるか英国への旅;紅茶の話 ほか)
お茶の時間を心地よく(アンティークなティー・グッズたち;アンティークの町ストウ・オン・ザ・ウォルド ほか)
ロンドンにて(ブラウンズ・ホテル;ティー・ベル ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

riku

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私的な旅行記であって、それ以上の内容ではないと感じた。アリスの詳しい話はあまりない。文脈や文の前後が気になるところが多々あり、そこもイマイチかな…。英国マナーハウスの雰囲気をなんとなく知りたい人には良いと思う。2014/12/10

yuyuko

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イギリスへ出かけて行って、おとぎの国の気配を感じながら、お気に入りの紅茶やアンティークを探したくなります。2010/01/14

紅独歩

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気軽に読めるイギリス・コッツウォルズ案内。紅茶・アンティークなどの観光スポットを巡る。アリスとの関連はそれほど強くない。2009/05/30

三井寿里

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イギリスの紅茶の話かと思いましたが、イギリスに家族旅行した際の体験を元に、紅茶をはじめアンティーク、イギリスを代表する老舗の品についてなど、「筆者の好きなもの」という切り口でイギリスという国に触れる内容でした。もっと紅茶について詳しく掘られていると嬉しかったかな。2021/05/23

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