内容説明
オペラとバレエの殿堂「パリ・オペラ座」で、ロマン主義運動の一環として創作された「バレエ・ロマンティック」を中心に、代表的な台本20編を世界で初めて翻訳。バレエ愛好者と十九世紀フランス文化研究者の必読書。
目次
オペラ座におけるバレエ・ロマンティックの盛衰
『ラ・シルフィード』
『跛の悪魔』
『ダニューブ河の娘』
『タランチュラ』
『ジゼル、またはウィリたち』
『ラ・ペリ』
『パキータ』
『妖精たちの代子』
『ジェンマ』
『海賊』
『エルフたち』
『蝶々』
『泉』
『コッペリア、または琺瑯の眼をした娘』
『シルヴィア、またはディアナのニンフ』
『イエッダ』
『ラ・コリガヌ』
『ナムナ』
『夢』
『エトワール』
十九世紀フランス・バレエと台本
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