目次
第1章 文明あけぼの
第2章 東西交流の始まり
第3章 中世と呼ばれる時代
第4章 躍動するヨーロッパの時代
第5章 自動車の出現から現在まで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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TSUTAYAで見つけた本。古代ローマ、アレキサンダー、始皇帝、テオティワカン、中世ヨーロッパにいたるまでの道の舗装や果たしてきた役割について紐解かれる。土木を通して見る世界史だ。ふだん当たり前のように使っている道路だが、侵略や統治、交易のために道路をならすのが重要だったことが読んでいてわかった。アレキサンダーも大遠征中は道路調査団を先行させていた。馬車が乗っても壊れない石を探して道路を舗装したり、中世は教会の建設のために石畳の石が盗まれた話などもおもしろかった。もう一度読んでみたい本だ。2019/10/12
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