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出版社内容情報
《内容》 筋電図・神経伝導検査・大脳誘発電位などの臨床神経生理学的検査領域の知識と検査技術の基礎を出来るだけ平易に解説し、検査の意味を十分に理解していただき，正しい技術をもって検査が行われるようまとめられている。
《目次》
I 筋電図
１．筋の構造と活動電位
２．筋電図の記録法
３．針筋電図
４．単線維筋電図
５．表面筋電図
６．筋電図の自動分析
II 誘発筋電図
１．神経伝導検査
２．反復神経刺激法
３．H波、F波、T波
４．瞬目反射
５．長ループ反射
６．交感神経皮膚反応
７．磁気刺激および電気刺激による運動誘発電位
付．筋の電気診断法
III 鑑別診断上重要な神経疾患の電気生理学
１．絞扼性ニューロパチー
２．糖尿病性ニューロパチー
３．筋萎縮性側索硬化症
IV 大脳誘発電位
誘発電位検査の基礎
１．体性感覚誘発電位
２．脳幹聴覚誘発電位
３．視覚誘発電位
４．事象関連電位－P300
誘発電位補遺
