京都書院美術双書<br> 武士の装い

京都書院美術双書
武士の装い

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784763670380
  • NDC分類 753
  • Cコード C0372

目次

大鎧(式正の鎧)
胴丸(腹巻)
当世具足
〓・足袋
鎧下
陣羽織
胴服
小袖
直垂・大紋・素襖
狩衣・水干
上下・肩衣袴
熨斗目
本文 装いの下剋上

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tama

6
図書館本 日本の染織シリーズno.3 鎧から裃、ちょっと上の方々の普段着まで。「韋」が「革」のことと初めて知った。なめし皮だって。昔はシャツとズボンみたいに上下分かれてたんだね。それがだんだんシャツの裾が延びてきて男も小袖になってきたようです。びっくりしたのは上杉謙信の長シャツの「伊達」っぷり。大河ドラマでの謙信のイメージとはエライ差があるなー。この頃の陣羽織も、まるで狂言衣装並みに、背中にでかい瓢箪一個、デッカイ鎌ぶっちがえ。伊達政宗のは裾模様がマーブルチョコ!こんな可愛いのでいいのか!?2017/03/01

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