古文書はこんなに魅力的

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760128716
  • NDC分類 210.02
  • Cコード C1021

内容説明

まったく初めてでも安心。古文書がやめられなくなる本です。声を出し、指を動かし、目を凝らして、全身を使って学習しましょう。

目次

第1章 村を抜け出た利助(史料Aから利助を読む;史料Bから利助を読む;史料Cから利助を読む;その後の利助)
第2章 店を抜け出た六兵衛(白木屋日本橋店奉公人の古田六兵衛;六兵衛不図出の事情;日本橋店から日光山へ;日光山から日本橋店まで ほか)

著者等紹介

油井宏子[アブライヒロコ]
1953年千葉県市川市生まれ。1976年東京女子大学文理学部史学科卒業。船橋市、市川市の公立中学校教諭を経て、1989年からNHK学園古文書講師。東京都中央区人形町でミラノデザインが主催する古文書講座でも講師を務め、市川市内の公民館や千葉市花見川区幕張などでも、古文書の楽しさ・面白さを伝えている。市川市博物館協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひげおやじ

1
くずし字は、なかなか読めるようにならない。読めるようになるには、時間がかかるようだ。2013/02/03

うさえ

0
油井先生の本は、本当にタメになる。もっといろいろな古文書を読みたい! って気持ちにしてくれるから。昔の人も自分たちと同じようなことで悩んでいたのだなぁなどと思うと、文字の向こうに人間が見えてくる。時を超えて、世界が広がります。2023/04/03

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