内容説明
古代から現代まで歴史上の著名人を網羅。座右に置きたい、心に染み入る辞世の歌の数々。日本人の死生観を凝縮した名歌一千首を収めた決定版！“辞世の句”の作り方付き。
目次
辞世千人一首（大和時代―一～九；奈良時代―一〇～一五；平安時代―一六～五〇；鎌倉時代―五一～七五；室町時代―七六～二三三；江戸時代―二三四～六九八；明治・大正―六九九～八三四；昭和―八三五～一〇〇〇）
辞世ガイド（まずはお笑いの一席「当今辞世流行」；あなたも辞世を作ってみませんか）
著者等紹介
荻生待也［オギウマチヤ］
１９３３年東京生まれ。十数種の職業遍歴の後、１９６３年広告会社製作部に勤務し、コピーを書く。１９６５年独立してフリー、３０年のあいだ多彩な業種にわたりコピーを書き続け、還暦を迎えると同時に広告業界から引退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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双海（ふたみ）
1
をみなにて又も来む世も生れまし花もなつかし月もなつかし(山川登美子・辞世)2013/10/18
an
0
【貸】奥が深いなぁと思いました。手元において読んだ本の作者を探す、楽しみができそう。宮崎賢治の辞世が好きです。2013/02/03
