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出版社内容情報
"◆正式2万分一地形図とは
日本の2万分1地形図の歴史は古く、参謀本部の計画により明治13年から19年にかけて関東地方の測量を始めたのが鳴矢である。その成果は「第一軍管地方迅速測図」としてまとめられた。また同様にして関西地方でも明治17年から明治23年にかけて測量がおこなわれたが、これらは基準点に基づかない測量方法によるものであり、一般には関東地方の図を「迅速図」、関西地方の地形図を「仮製地形図」と称して、正式図とは区別している。正規の基準点による三角測量がおこなわれるようになったのは明治18年からで、神奈川県の箱根周辺から始められている。その後も2万分1地形図は特設地域を中心に、大正元年にいたるまで測量がおこなわれ、それらの図群を「正式2万分1地形図」と称している。
◆本シリーズの全巻構成
東日本 全182図 本体95,000円 ★既刊
中部日本1 全202図 本体100,000円★既刊
中部日本2 全146図 本体85,000円 2003年4月刊行
中部日本3 全93図 本体70,000円 2003年4月刊行
関 西 全177図 本体95,000円 ★既刊
中国・四国1 全136図 本体80,000円 ★既刊
中国・四国2 全171図 本体95,000円 ★既刊
九 州 全145図 本体85,000円 ★既刊
日本初の国土基本図の第6回配本。本書には明治19年から24年にかけて測図された、山梨県、静岡県、愛知県を含み、岐阜県の一部をかすめる198枚を収録。
[主な収録図]
甲府・韮崎・身延・御殿場村・沼津・修善寺村・天城峠・下田町・静岡・浜松・多治見・岡崎"
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